ブラッディ・ミッション (★★★)

画像コ死:血の中間考査/Blood Bell
2008年/韓国

【監督】
 ◆チャン・ガンドク(昌監督)
【脚本】
 ◆キム・ウンギョン(金恩京)
 ◆チャン・ガンドク(昌監督)
【出演】
 ◆イ・ボムス(李範秀)
 ◆ナム・ギュリ(南圭麗)
 ◆ハム・ウンジョン(咸恩靜)
 ◆キム・ボム(金範)
 ◆ユン・ジョンヒ(尹晶喜)
 ◆ソン・ヨウン(孫汝恩)
 ◆キム・ソヒ(金素熙)
 ◆イ・オル(李[薛/子])
 ◆カン・ウォン(姜元)
 ◆ヤン・ジウォン(梁智媛)
 ◆タゴン
 ◆イム・ドンジェ
 ◆ソン・ホジュン(孫鎬俊)
 ◆コン・ジョンファン(孔正煥)

 コア・メディア・コンテンツが製作に関わっているという事で、元SeeYaのナム・ギュリ、現T-ARAのハム・ウンジョン、元T-ARAのヤン・ジウォンが出演しております。
 続編の『コ死2:教育実習』や近作の『ホワイト』、『寄生霊』とT-ARAのメンバーが次々とホラー映画に出演しているのでT-ARAファンとしてはこれらも楽しみにしたいところです。

 校内に閉じ込められた教師、生徒達に次々と問題が出され、その問題が解けなければ人質になった生徒が一人づつ殺されていくという概要なのですが、タイムリミットが明確に表現されないので、ミッションをクリアしたのかどうかいまひとつ分かり難い。そして捕まった生徒は一人の例外もなく同じ運命をたどるので、実はミッションに成功しようがしまいが、結果は同じなのでは? と感じられるようになってしまいます。犯行自体も周到なようでかなり杜撰という印象を受けました。
 これらの不具合はそのまま映画の評価に直結しかねないところですが、驚きのエンドロールがそれを回避しているように思います。全てを納得させてしまうあのエンドロール。参りました。

 生徒に人気の爽やか教師役のイ・ボムス。しかし、違和感のあるキレ方をしたり、次第にその本性を現していく過程の匙加減が絶妙。流石です。

(DVD/★★★)

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