K-POPことはじめ① カクテルの愛

 20年ほど前の事。地元TV局のローカル天気予報のBGMとして流されていたのが韓国語の曲でした。今思えばそれがK-POP初体験だった訳です。軽快な旋律と綺麗な歌声が気になり、興味を持ってみたものの、インターネットなど無い時代、歌手名も曲名も分からず、いつしかその曲の事も忘れてしまっていました。

 時はワールドミュージックブームの真っ只中。アジアポップスの専門誌が登場するなど、アジアのエンターテインメント情報を伝えるメディアが増え始めた頃。もう一つのK-POP、廣東語のポップスに嵌っていた自分は、アジアのポップスを専門に流すラジオ番組を聴く事を日課としていました。そんなある日、ついにあの曲と再会を果たしたのです。天気予報のあの曲。曲名はうっかり聞き逃したものの、歌っているのが“マロニエ”というグループであることが判明しました。
 それからというものCD屋に行く度に輸入版のコーナーを捜索し、ネット環境を手に入れてからはネットでも捜索しましたが、結局マロニエのCDを見付けることは出来ませんでした。

 今は少女時代。女性グループを中心に可能な限りK-POP番組のチェックに精を出す昨今でありますが、早送り中の画面に映った中年トリオに何かを感じ、思わず早送りを止めてみると、歌っているのはまさにあの曲。ギターを弾く男性一人と、二人の女性ヴォーカル。これがマロニエだったのか。画面を戻して曲名を確認してみると『カクテルの愛』とありました。
 早速ネットで捜してみると復刻版のCDが発売されているようです。苦節(?)20年。ようやくこの曲に辿り着くことが出来たのです。

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